はじめての方へ(レッスンについて)

※受付時間 

午前9時30分から午前9時45分まで

午後0時45分から午後1時まで

前日までに予約がない場合は受付を開設しない日もあります

 

※講習時間 

午前座学:午前9時45分から午前10時45分まで

午前雪上:午前10時45分から午後0時15分まで

午後座学:午後1時から午後2時まで

午後雪上:午後2時から午後3時30分まで

※受講者に新規の方がいない場合は座学を実施しませんので雪上レッスンは座学の時間を繰り上げて実施します。

 

※集合場所はセンターハウススキップ食券自販機前です。

小規模スクールですので、専用の受付小屋やカウンター、電子マネー対応の端末はありません。

当スクールはぴっぷスキー学校さんとは別の組織になりますので、ぴっぷスキー学校さんの受付には行かないでください。

      

※予約等  

全てのレッスンが完全事前予約制となります。

インストラクターの数に限りがありますので、前日夜や当日では受付できない場合があります。

早い者勝ちですので、気になっている方はお早目にご予約をお願い致します。 

レベル4はコース状況によってはお受けできない場合もあります。

 

※レッスン選び方

 

レベル1はコブがまったく初めてか2ターン以上できない方が、コブ斜面の完走を目指すレッスンで、整地で横滑りとプルークボーゲン(ハの字)が確実にできる方であれば、どなたでも受講できます。(後傾の方でも大丈夫です)

 ※整地滑走技術の目安:整地でフォールライン方向に横滑り、プルークボーゲン(ハの字)、

 足を揃えてずらしながら停止できる方

 

レベル2は今季より独立した特別レッスンとしての位置付けとなります。このレッスンはより上達を目指して、後傾状態の改善、克服を目指し、レベル2専用の座学とフィジカルレッスンです。

 レベル1までの「降りてくる」までは後傾の方でもできますが、後傾のままではそれ以上の上達はありえません。毎年コブコースでお見かけする多くのスキーヤーが後傾を治さないまま練習を続けているようですが、いったいどのような効果や上達があるのでしょうか?

   なぜ後傾を治さないのでしょう?

   なぜ後傾を治すということに向き合わないのでしょうか?

当スクールは初中級がコブ斜面で上達するためには、後傾状態の改善が必須と考えており、まず屋内で前に乗るための考え方や体の使い方やバランスのとり方からレクチャーし、その後雪上でさらに練習していきます。

※このレッスンは後傾を改善することに真摯に向き合うことができる方向けのレッスンとなりますので、年間滑走日数が少ないレジャースキーヤーの方、基本滑走技術や体力や柔軟性に不安のある方、70代後半以降のご高齢の方にはお勧めできません。

 ※整地滑走技術の目安:整地で一定のスピード、ターン弧で連続ショートターン可能な方

 

レベル3はコブ斜面でのスピード調整に問題の無い方が、様々なライン取りや滑りの幅を拡げ、コブの使い方を学んでいくレッスンです。

 ※整地滑走技術の目安:ターン弧や圧の強弱でスピードコントロールした連続ショートターンが可能、ベンディング(伸ばし荷重)で谷回りの部分を確実に踏める方

 

レベル4はスピードを出して滑りたい方のためのレッスンです。

※レベル4はコース状況を事前にお問い合わせください、コース状況によってはお受けできない場合があります。

 ※整地滑走技術の目安:テクニカル相当

      

プライベートレッスンはインストラクターを貸し切りにできる権利で、レベル0から4までの内容で受講者に最適化したレッスンを展開します。

 

フィジカルレッスンは後傾克服のための体の使い方を学びます。即効性はありません、反復継続練習のできる方向けです。後傾の自覚がある方はシーズン前に受講しておくことをお勧めします。土日祝は開催場所の確保が難しい場合があります。(要確認)

 

※連続受講について

レベル0から4まで(特に2と3)の連続受講は情報量が多すぎるためオススメできません。

      

※オススメの時季

「春のザラメ雪がグリップして良い」という方もいらっしゃいますが、練習になるのは、年末から2月上旬くらいまでの良質なパウダー雪のコブの方が上達には適しています。